みなさんこんにちは(^^♪
いつもブログを見て頂きありがとうございます。
今日は当院で美容と合わせてご相談を多くいただく
”肩こり”
に関して自分で自宅でできる”セルフケア”をご紹介させていただきます☆
肩こりと自律神経はとっても大きく関わっているのです!!
そして、自律神経のバランスが崩れると肌荒れの原因にもなります!!
現代の生活では、ストレスや長時間のデスクワークなどで肩こりや自律神経の乱れに悩む方が増えています。
肩こりは筋肉の緊張だけでなく、自律神経のバランスにも影響を与え、イライラや疲れやすさの原因になることもあります!今回は、
肩こりの緩和と自律神経の調整に役立つツボと、リラックスを促すセルフケア方法をご紹介します。
●自律神経と肩こりの関係●
自律神経は、私たちの体のさまざまな機能をコントロールしており、交感神経と副交感神経から成り立っています。
ストレスや生活習慣の乱れが続くと交感神経が優位になり、筋肉が緊張しやすくなります。これが肩こりを悪化させ、さらに自律神経が乱れるという悪循環に陥る原因となります。
肩こりと自律神経に効果的なツボ5選
- 肩井(けんせい)
• 場所:肩の筋肉が盛り上がった部分、首の根元と肩先の中間。
• 効果:肩の筋肉をほぐし、血行を改善します。肩こりを和らげるだけでなく、自律神経のリラックス作用も期待できます。
• 押し方:親指で肩井を押しながら、ゆっくりと呼吸し、肩の緊張を感じながらほぐします。
なかなか鍼灸院へ行く時間がない。。。って方には、自宅で気軽にできる”お灸”もおすすめです☺
- 合谷(ごうこく)
• 場所:手の親指と人差し指の間のくぼみ。
• 効果:肩こり、頭痛、自律神経のバランス調整にも効果的です。緊張を緩める効果もあります。
• 押し方:反対の手でゆっくりと挟むように押し、リラックスしながら深呼吸を行いましょう。
- 天柱(てんちゅう)
• 場所:首の後ろ、髪の生え際のくぼみ。
• 効果:首・肩のコリを和らげ、自律神経のリラックス効果が期待できます。特にストレスや疲れが溜まった時におすすめです。
• 押し方:親指で天柱を押し、ゆっくりと深呼吸をしながら10秒ずつ刺激します。
- 風池(ふうち)
• 場所:耳の後ろ、髪の生え際のくぼみ。
• 効果:肩こり解消、頭痛の軽減、ストレス緩和に役立ち、自律神経を整える効果もあります。
• 押し方:軽く親指で押し込みながら、頭の重さを感じつつリラックスさせます。
- 太衝(たいしょう)
• 場所:足の甲、親指と人差し指の間のくぼみ。
• 効果:イライラを抑え、気持ちを落ち着かせる効果があり、自律神経のバランスを整えます。
• 押し方:反対の手で押しながら、5〜10秒間、ゆっくりと深呼吸し、心を落ち着けましょう。
自律神経を整えるセルフケアのコツ
自律神経を整えるためには、ツボ押しに加えて、日々のリラックス習慣が大切です。特に、深呼吸は自律神経を整えるために有効で、ツボ押しの際に合わせて行うと効果が高まります。寝る前や朝起きた時に、ゆっくりと深呼吸をしな自律神経を整えるためには、ツボ押しに加えて、日々のリラックス習慣が大切です。特に、深呼吸は自律神経を整えるために有効で、ツボ押しの際に合わせて行うと効果が高まります。寝る前や朝起きた時に、ゆっくりと深呼吸をしながら、今日ご紹介したツボを押してみてください。
日常でできるリラックス習慣
肩こりや自律神経の乱れを防ぐためには、日常生活でリラックスできる時間を持つことも大切です。以下のような簡単な習慣を取り入れることで、より効果的なケアが期待できます。
• ウォーキング:自然の中を歩くと、リラックス効果が高まり、自律神経のバランスが整いやすくなります。
• ストレッチ:肩や首をほぐす簡単なストレッチを行うことで、血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。
• 温かい飲み物を取る:カフェインレスのハーブティーなどで体を温め、リラックスしましょう。
おわりに
肩こりの解消には、自律神経を整えることも非常に大切です。今回ご紹介したツボとセルフケア方法を、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。もし肩こりがひどい場合は、当院でも肩こりや自律神経のケアを行っておりますので、お気軽にご相談ください。日々のセルフケアと合わせて、心も体もリラックスした毎日を送りましょう!
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