みなさん、こんにちは!
毎日寒い日が続いてますが、2026年は1月20日が大寒でしたね。
私はこの時期は、特に手足が冷えて冷えて冷えて…
1日の終わりは、疲れを取ると共に湯船にゆっくり浸かり温まるようにしています。
みなさんは冷え対策していますか?
朝、アラームが鳴っても身体が動かない。
日が短くて、夕方にはもう真っ暗。
気づけば肩がカチカチで、疲労感が抜けない日々。
冬になると、当サロンへのご相談で増えるのが
「疲れが取れない」「眠気が強い」「肩こりがひどい」というお悩みです。
夏場には感じなかった不調が、なぜ冬に集中するのか。
それには、季節特有の理由が隠されています。
冬に不調を感じやすいのはなぜ?
冬は一年の中で最も日照時間が短く、気温も低い季節。
この環境の変化が、私たちの心と身体に大きな影響を与えています。
寒さと暗さが身体に与える影響
日照時間が短くなると、体内のリズムを整える働きに変化が生じます。また、寒さによって身体が緊張しやすくなり、血液の巡りが滞りがちに。
東洋医学では、冬は「陰」の気が強くなる季節とされています。自然界のエネルギーが内側へ、下へと向かうため、私たちの身体も同じように内向きになり、活動量が自然と減少すると考えられています。
東洋医学でいう「腎」の季節
東洋医学では、冬は「腎(じん)」と深く関係する季節です。
腎は、生命エネルギーの源である「精(せい)」を蓄える大切な場所。成長や老化、生殖機能、水分代謝などを司っていると考えられています。
冬になると、この腎の働きが試される時期になります。腎が弱まると、次のような症状が現れやすくなるとされています。
⚪︎疲労感・倦怠感
エネルギー不足で疲れやすくなる
⚪︎冷え・むくみ
水分代謝がうまくいかず、身体が冷えやすくなる
⚪︎腰や膝のだるさ
腎は腰や骨と関係が深いとされる
⚪︎耳鳴り・めまい
腎は耳とつながっているとされる
⚪︎不安感・恐れ
腎は「恐」の感情と関係するとされる
冬に「なんとなく不安」「やる気が出ない」と感じるのは、決して気のせいではなく、腎の季節ならではの自然な反応かもしれません。
心身相関という考え方
東洋医学では、心と身体は一体であり、互いに影響し合っていると考えます。
身体の不調が心に影響を与え、心の状態が身体に現れる。このつながりを「心身相関」といいます。
冬の寒さや暗さで身体が緊張すると、それが心の状態にも影響し、気分が沈みやすくなることがあります。逆に、気持ちが落ち込むと、身体の緊張や疲労感が増すことも。
冬に現れやすい不調のサイン
以下のような症状に心当たりはありませんか?
⚪︎疲労感が強い
いつもより疲れやすく、疲労感が抜けない
⚪︎睡眠の変化
寝ても疲れが取れない、起きられない、日中も眠い
⚪︎身体のこわばり
首肩の凝りが強くなる、身体が重く感じる
⚪︎気分の変化
やる気が出ない、気持ちが落ち込みやすい
これらは「冬鬱」や「季節性の不調」として知られる状態で、決して珍しいことではありません。東洋医学的には、腎の働きが弱まっているサインとも考えられます。
自律神経と冬の不調
自律神経は、私たちの意思とは関係なく、呼吸や血液循環、体温調節などを司っている大切な神経です。
冬の寒暖差や日照時間の変化は、この自律神経のバランスに影響を与えることがあります。バランスが乱れると、疲労感、睡眠の質の低下、肩こり、冷えなど、さまざまな不調につながることも!
また、寒さによって血液の巡りが滞ると、栄養や酸素が身体の隅々まで届きにくくなります。その結果、首肩の凝りや冷え、だるさなどが生じやすくなるのです。
⚪︎鍼灸ができること
鍼灸は、身体の特定のポイントに鍼やお灸で刺激を与えることで、身体が本来持っている調整力をサポートするものです。
⚪︎血液の巡りにアプローチ
滞りがちな血液循環を整えることで、身体の隅々まで栄養が届きやすくなります
⚪︎自律神経のバランスを整える
緊張とリラックスのバランスを取り戻すサポートをします
⚪︎腎の働きをサポート
東洋医学の考えに基づき、腎に関わるツボにアプローチします
⚪︎心と身体の両面からケア
心身相関の考えに基づき、身体だけでなく心の状態にも寄り添います
冬を快適に過ごすために
冬は「陰」の季節。無理に活動的になろうとせず、身体を温め、休息を大切にすることが、腎を養うことにつながります。
「疲れが取れない」「なんとなく調子が悪い」
そんな小さなサインを見逃さず、ご自身の身体と心に目を向けてあげてください。
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銀座美容鍼灸サロンMy paceでは、お一人おひとりの状態に合わせた施術をご提案しています。冬の不調でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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